奇跡のコースを生きるって

〈奇跡のコースを知らない人の中で、奇跡のコースを生きる〉

というインスピレーションを受けとり、仕事を始め、まもなく一年になります。仕事場は、シフト態勢なので、社員、契約社員、パートアルバイトなど誰が何なのかわからないほどの人数で動いています。その中でわたしは、自分という特別性(例: こんなことができる、こんなことを知っている、あるいは奇跡のコースでヒーリングを学んでいることも。笑)  を置いて、今日シフトという采配で一緒する人と、素で、共に働くという道具を使い、”繋がっているのだ、この人と”という心の動機を経験しています。(経験とは、受けとる=実感するということ)

この心の動機は、手法を用いたヒーリングの(をさせていただく)機会と全く同じで、繋がっていることを、どの道具で行っているかだけの違いで、どちらの道具も、出会って、双方顔を見合わせて、『お願いします』と頭を下げ合い、真摯な心の同意を見せ合う…というところから運ばれるので、同じなのですね。

ということで、この道すがらでは、

自分の見方は間違っていない!という頑固さを何度も見直し…そして改めて、素直に受け入れる心の柔らかさを思い出し…この繰り返しです。

 これが、当初わたしが受け取った<奇跡のコースを生きる>というインスピレーションを、本当に受けとること(表現すること、デモンストレーションすること)なのですよね。