この一年も、気づくことで開かれた心の目が、ここに在る美しさ、優しさ、温かさを鮮明に自覚でき、この喜びを今ここにいる目の前の人と分かち合うことができるという生きる意味の根が見えてきた、あるいは太く確かな手応えを感じられるようになってきた、などなど、喜びを実感できるようになりました、よね。

わたし達は、これを、どこでも誰とでも、分かち合うことで蘇ること、そして深く深く受けとれる=見渡せるようにもなってきたし、そして信頼できるようにもなってきました、よね。

2024年も、ありがとうこざいました。

シェア会、ヒーリングの機会、そして個別勉強会の機会は、心の扉を開けていく手始めを目的としています。

…昨日帰宅の際、マンションエントランスで、飾ってあったお花の取り替え時だから…とお花屋さんから、百合の花をくれたのでした。

百合の花といえば、もちろん”ゆるし” 、分かち合いを続けられて有難かったな…としみじみ皆さんへの感謝が込み上げてきました。